総勢約500名のカワハギ釣り師たちによる熱き戦い、2010ダイワカワハギオープンの全国決勝大会が久比里:山下丸で開催された。熱戦を繰り広げた参加者は関東予選・東海予選大会を勝ち抜けてきた名手達12名に、前人未到の3連覇中の昨年優勝:萱沼選手、そして準優勝:横田選手のシード選手2名を加えた計14名。前週の台風の影響で水温が下がり、急激に釣果が上がっている竹岡沖で、日頃鍛えたテクニックを余すことなくぶつけ合った。
関東予選大会の時とは異なり、スタートと同時に次々とカワハギが顔を出した。台風の影響で水温は19度まで下がりカワハギが固まり始めたようだ。様子を見る間もなく、いきなり突入したチャンスタイムに集中を増していく選手達。この序盤戦で抜け出したのが王者:萱沼選手。並みいる名手達ですら舌を巻くほどのスピードで次々とカワハギを掛けていく。スタートから2時間で驚異の34枚。周りの選手達もこれにはただただ苦笑い。途中潮がたるみ、我慢の時間もあったが、順調に数を伸ばし続け、終わってみれば釣果はなんと50枚の大台に。見事に大会4連覇を達成した。また、2位〜4位には東海予選を突破した3名が並び、東海地区のレベルの高さを証明する結果となった。