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2010ゼロフォーラムin中津川
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4月25日(日)、神奈川県愛甲郡愛川町平山橋上流の田代運動公園前を流れる中津川にて「2010ゼロフォーラムin中津川」が開催されました。

当日は晴天で暖かく、絶好のフォーラム日よりとなりました。そんな中、渓流ゼロ釣法に関心を持たれた多くの釣りファンが集まり、関東でゼロ釣法の普及に尽力されている岡崎名人や右田名人、そして川崎名人を講師に迎え、ゼロ釣法の解説、実演ならびに実釣講習が行われました。

ゼロ釣法講義

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ゼロ釣法の始まるきっかけから現在に至る話から始まり、「ナチュラルドリフト」「ドラグドリフト」「デッドドリフト」それぞれの流し方で、仕掛けが水中でどのようになっているのかや、どのようなケースにどの流し方が適しているのかを解説。仕掛け作り講義では目印や移動部分の編み込み部の作り方とハリの結び方を太い紐等を使い、重点的に解説しました。

仕掛け作りのポイント

  • 天上糸の移動式編み込みはポリエステル50番もしくはPEハナカン糸0.5号を使用し、15回編み込んで作成。
  • 水中糸上端のチチワはダブル8の字5回ひねりで作成。あまり強く締め込まないのがポイント。
  • 目印はブライト目印で3回編み込んで作成。
  • オモリガ−ドはポリエステル100番もしくはPEハナカン糸0.3号を使用し、15回編み込んで作成。

エサ講座

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川崎名人が目の前で川虫を採取し、取れた川虫の名前とそれぞれの採取に適したポイントを解説しました。

川虫の種類別採取ポイント

  • ピンチョロ(ピンピン):ヘチやゆるい流れにて網で採取する。
  • キンパク:ある程度流れのある砂利底にて下流に網を構え、足で砂利をかき回して採取する。
  • ヒラタ:下流に網を構え拳以上の石をめくったり、さらに大きい石や岩盤ではブラシで擦って採取する。
  • クロカワムシ:ある程度流れのある砂利底にて下流に網を構え、石をめくったり、足で砂利をかき回して採取する。
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川虫ごとの保存方法をクールライン活かしエビや川虫ストッカー、乾燥水ゴケやウッドチップ等の使い方も交えて解説を行いました。

乾燥水ゴケを使用する際のポイント

  • 水ゴケは水で濡らして使用しない。川虫に付いている水分のみで使用する。

実技講座

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仕掛けの振り込みや馴染ませ方から「ナチュラルドリフト」「ドラグドリフト」「デッドドリフト」の流し方を岡崎名人が実演し、右田名人が解説を行いました。実技講座を始める頃から次第に風が強くなり、仕掛けを思い通りに流すのが難しい状況となりましたが、それでもエサを付けての実釣では2尾のヤマメを釣り上げ、参加者からの拍手で実技講座が終了しました。

実釣講習

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10名の希望者による実釣講習が行われ、それぞれの方が振り込みや仕掛けの流し方等、自身の課題について学び、実釣講習が終了。

文字情報では分かりにくい竿の操作やドリフト方法、仕掛けが流れる微妙な速度の違いで行う仕掛けが底波に入っているかどうかの判断など、実際に目にすることで理解を深めた方、ゼロ釣法を始めるきっかけになった方も多かったのではないでしょうか。