ロッドDAIWA
「株理論」で実現、しなやかな粘り腰。
拳を伝う、柔の妙。
虎徹
画像

5:5に近い、胴よりの柔らかい本調子でありながら、株理論により、ブレやモタツキを排除しスムーズでしっとりとした釣味を楽しんでいただけます。独特の振り調子が餌の送り込みに威力を発揮します。
へらとの対話が、またひとつ愉しくなる。
すべては、さらなるへらの釣趣を誘うために。株理論と最先端テクノロジーで武装し、そこに誘われるバランスの妙に、「柔」という新たなる個性を投影させた竿「虎徹」。
株理論ゆえ可能になった驚きの柔らかさとカーボン竿ならではの卓越した操作性を融合。「へらがフワっと浮いてくる」「手にショックがこない、少ない」等の余裕の釣味は、振り調子、掛け調子ともに、これまでの概念を超える柔らかさを誇りながら、不必要に遊ばれることなく、掛けた魚を楽に寄せることを可能とした「虎徹」の大いなる恩恵。
同時に、胴がよく撓り、その上抜けが抜群に良いため、柔餌の送り込みが楽に決められる悦び...。
5:5に近い胴調子でありながら、不愉快な胴ブレを追放。その回答としての「魚に遊ばれず、魚の引きを愉しむ。つまり、へらとの対話を上質な釣趣とともに堪能できる」。
「株理論」 : 探求したのは、一節一節の調子
穂先の先端から元へと、順に曲がる。
穂先の元部を手に持ち、リリアンに徐々に負荷をかける。
確実に「先から元へと順に曲がる」
一節一節の理想の曲がり。
画像すべてはコンピューター解析することから始まりました。「同じような硬さで、同じような竿なのに、掛けた魚が暴れる竿と、暴れない竿がある」という疑問に対し注目したのが、ミクロの世界で見てとれる、竿の曲がりの頂点の動き。事実、これまでバランスが良いとされた竿を解析してみても、例外なく頂点の動きに不連続性が見られ、力の伝わり方が一定ではないことを独自の解析により実証したのです。 理想となるのは、当たり前のようでいて、今まで完全に成し得ていなかった「竿の先から元へと、順に移動する、曲がりの頂点」。シミュレーションし試作を作り、カーボンを削り、データを積み上げ、そして解析する、この繰り返しの末に導かれた美しくスムーズな頂点移動。一節一節が一本一本の竿の如く、先が柔らかく、元が硬く。その究極のバランスを実現した理論を「株理論」と名づけました。
理想的バランスをさらに昇華させるV-ジョイント
画像竹竿の美学と理想を追求し、一節一節に宿した「株理論」。その節と節の間に現代の匠「V-ジョイント」をあてがうことで、名竿と言われる竹竿ですら到達し得なかった竿の新境地を切り拓きました。 重なり合い、突っ張ってしまう合わせ部のカーボン繊維を斜行させることで、しなやかな強さと滑らかな曲がりを実現すると共に、何より合わせ部分における頂点移動を驚くほどにスムーズにしました。 究極のバランスは、V-ジョイントをもってしてさらに昇華し、つまり「株理論」の完成を意味するのです。
一撃 vs 虎徹 vs 龍聖 調子比較
画像図1の竿を立てた状態での掛けカーブを見ていただくと、三者の違いがよくわかります。一撃では支点の高い先調子、龍聖は先にかかった本調子、虎徹は全体にのる胴調子といえます。
図2では大きな負荷のかかったパワー比較を表しており、一撃は硬式、龍聖は中硬、虎徹は最も柔らかい中調クラスの竿となります。(自社比較)
機能一覧
  • 株理論
  • V-ジョイント
  • ソリッド穂先(7〜10尺)
  • チューブラー穂先(11尺〜16尺)
  • フッ素塗装
  • オスメステーパー&テーパー合わせ
  • へら専用からまん穂先
  • 毛糸袋編み握り
虎徹(こてつ)
品名標準
全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
標準
自重
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
カーボン
含有率
(%)
メーカー
希望本体
価格(円)
72.10376460.87.17036,000
82.40387500.87.37138,000
92.70396600.87.97742,000
103.003106720.88.77846,000
113.30491811.09.37450,000
123.60499881.09.37154,000
133.904108941.09.57858,000
144.20594961.010.59763,000
154.5051001031.010.99768,000
164.8051081071.011.39773,000
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