ダイワはロッド性能にもっとも影響を与えるカーボンシートにおいて、繊維そのものの高弾性化は勿論、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う樹脂(レジン)量に対する機能向上に着目。贅肉ともいえるレジンの量を減らし、筋肉となるカーボン繊維の密度を高めることで、より強く、より軽く、より細いロッドの開発を進めている。しかし、高密度になるほどその成型は困難を極め、同時に高い製造技術と設備が不可欠となってくる。ダイワは素材の高密度化に伴い、ロッド製造のための独自の技術・ノウハウを確立し極限レベルまで少ないレジンをコントロールし、ロッド特性に合わせ適材適所に各素材を使用することであらゆるニーズに対応したロッド作りを可能にしている。 
■HVFカーボン
レジンの量を減らし、その分カーボン繊維を密に入れることで軽さとパワーの両立を実現した高密度カーボン素材。より筋肉質でパワフルであるため、粘りや強度を重視した磯竿などに広く利用されている。軽さだけでなく、不意の大物にも負けないパワーが不可欠な海上釣堀ロッドに最適な素材である。 |