ロッドDAIWA
KOHAKU HONRYU HYPERDRIFT SR/MR
琥珀本流ハイパードリフト SR/MR
スーパーヤマメ 95MR=2011.11 DEBUT
郡上竿の遺伝子Vコブシ設計でさらなる進化を遂げた。
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本流竿の本質を突き詰めているうちに辿り着いた伝統、そこには原点ともいえる竿が存在した。それは岐阜長良川水系の専業漁師達の手によって独自の進化を遂げた「郡上竿」といわれる実用主義の竿の数々。長年の経験と実績に裏打ちされた伝統の郡上調子をダイワのロッドテクノロジーと釣法に則して蘇らせた、古くて新しい渓流竿「琥珀本流 ハイパードリフト」は「超高密度SVFカーボン」と「Vコブシ」という新たな要素を加えることで、軽量化はもちろん、的確に狙ったスジに投入できるシャープな振り心地と、わずかな魚の反応も逃さない鋭い感度に磨きをかけた。いまやその調子とメソッドは郡上に留まらず、全国的な本流釣りとして定番化しつつある。

特に近年、身近なフィールドで楽しめて確実な釣果が望め、シーズンも長い30cm〜45cmのターゲットを対象とした「本流ヤマメ(アマゴ)」釣りが再認識されている。ラインナップに新たに加わった「スーパーヤマメ 95MR」は、年間を通して本流ヤマメをメインに追う笹尾浩行と、「ハイパードリフト」の生みの親である白滝治郎の2名のフィールドテスターと共同で生み出された実戦派アイテム。

用途に応じて選べる3アイテム

■アマゴ抜 70SR
20cm前後のアマゴを瞬時に引き抜く手返しを優先。喰い込みを重視した1.2mmチューブラー穂先とVコブシ設計によって抜きの水切れと方向性が向上した。

■サツキ 80SR
レングスを感じさせない高い操作性と、しなやかな胴から生み出される粘りでサツキマスの走りを止め、1.6mmチューブラーとVコブシ設計によって確実なアワセと大オモリへの適応性が高まった。

■スーパーヤマメ 95MR
大場所に潜む神経質な本流育ちのヤマメ・アマゴを狙うために開発された長尺アイテム。「X-トルク」を搭載することで長さを感じさせない仕掛け操作性としっかりとしたタメを活かしたやり取りで確実に手中に収める戦略的本流竿。

【X-トルク】※スーパーヤマメ 95MRのみ

従来構造(竿先に対して0度、90度)にダイワ独自のバイアスクロス(±45度に傾斜したカーボン繊維)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度を飛躍的に向上させることに成功。穂先のブレを軽減させるのに有効であると同時に、大物の突然の走りや取り込み時の首振りを抑える効果が高く、安心してやり取りできる。

本流を極めるダイワのロッドテクノロジー
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■SVFカーボン

ロッド性能に最も影響を与えるカーボンシートにおいて、贅肉とも言える樹脂(レジン)の量を減らし、その分カーボン繊維を密に入れてより筋肉質でパワフルなロッドを実現した「HVFカーボン」。さらにレジン量を減らすと共に、ホットプレス製法でカーボン繊維の密着度を高めてさらなる細身軽量化とパワーアップ、シャープな振り抜き性能を実現したのが「SVFカーボン」。

■Vコブシ

Vコブシは鮎竿・渓流竿の先端部#1〜#3を短くセッティングすることで竿先の安定性を高め、感度の向上を図る設計思想。同時に中節〜元竿は節長が長くなる胴長設計と組み合わせることによって同じベンディングカーブを描きながらもタメが効く、パワーと操作性・感度を兼ね備えたロッドの実現に貢献する。

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■V-ジョイント

竿が可能な限り歪みの少ないきれいなカーブを描くよう、節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造のカーボンシートを採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度において高次元の性能を発揮させることに成功。継数の多い小継渓流竿にとって、継ぎ部のスムーズな曲がりは細糸適応性を高めるだけでなく、大型魚相手のリフティングパワーの向上にも大きく貢献している。

■からまん穂先

大オモリの使用にも耐える先径1.6mmチューブラー穂先(「アマゴ抜」は1.2mm径)。ラインを結ぶ穂先のリリアンが仕掛けの動きに合わせて柔軟に回転するので、糸ヨレや糸絡みが発生しにくく、仕掛けが長持ちする高機能穂先。太糸仕掛けにも対応。

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■節落ち・食い付き防止合わせ

下節の上部内面に僅かな出っ張り(異形部)を2〜4箇所作り、強い密着部分を作ることで実釣時に起こる節落ちを防止。さらに異形合わせによってできる空気層が竿を固着から守る機構。

■固着防止リング

節同士の接合部分に空気層を作る溝(リング)切り加工を、節の太さに応じて幅と本数を変えながら施した構造。節の出し入れが頻繁に行われる振出竿にとって最も多く、最も煩わしい固着のトラブルを解消。

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スーパーヤマメ 95MR


付属品
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■コンパクトハードトップカバー
■ニット竿袋
テスターインプレッション
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■ダイワフィールドテスター:笹尾 浩行

「より遠く、深いポイントへのアプローチを可能にした本流ヤマメスペシャリティーロッド」

郡上竿をベースにして開発された「琥珀本流ハイパードリフト」シリーズの粘りと操作性を活かしながら、最近注目されている鬼怒川や那珂川などの北関東を代表する大河川でも、くまなく探れる長さを得たのが「スーパーヤマメ 95MR」です。メインターゲットを30〜40cmの本流ヤマメに絞り込むことでパワーだけでなく、繊細な操作性や喰い込み性能を磨いた本流ヤマメのスペシャリティーロッドに仕上がりました。従来の“Vコブシ”に加え“X-トルク”が搭載されたことで、大オモリにも負けない振り込みが可能であり、ブレることなくヤマメの疾走を受け止めてくれます。本流ヤマメとのダイナミックなやり取りを楽しんでください。

琥珀本流ハイパードリフト SR/MR
品名標準全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
標準自重
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
適合ハリス
(号)
マルチカーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
アマゴ抜 70SR7.007120.01651.225.60.15〜0.6-9951,000
サツキ 80SR8.008120.02001.625.60.3〜1.2-9959,000
スーパーヤマメ 95MR9.509136.02781.625.70.2〜1.290⇒959968,000
※スーパーヤマメ 95MRは魚を取り込む時にマルチレングスを伸ばすモデルです。
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