ロッドDAIWA
MASTER ZERO SENSITIVE MY
マスターゼロ センシティブタイプ MY
奇跡のセッティングから生まれたダイワゼロシリーズの最高峰
ゼロファンの夢は、この竿で可能になる...

ゼロマスター伊藤稔をして「完成型」といわしめた先代『マスターゼロ』。その『マスターゼロ』を明らかに超えなければマスターの称号は与えられない。

まず取り組んだのは、『感度アップ』と『喰い込み性能アップ』という理論的に相反する要求。これは、従来のゼロロッドよりもさらに低弾性のカーボンを使用した『スーパーフレックスタフネス穂先』を極限まで細径化することで実現。

そして伊藤が『新素材』と表現した高弾性化、スペシャルV-ジョイント化、ゼロコーティング化の相乗効果によるブランクスの大幅軽量化と、無限とも思える節々の組み合わせの中から奇跡とも言えるセッティングを探し出して完成した、新生『マスターゼロ』は全てのゼロユーザーが感動する脅威のポテンシャルを身につけた。

同一負荷時のアイテム別シミュレーションカーブ
同一負荷時のアイテム別シミュレーションカーブ


  • 00-70MY:ヒット率と感度重視の最軟調、最軽量モデル。
  • 01-70MY:竿ブレを抑える操作性重視モデル。
  • 01-85MY:規模の大きな河川用に開発されたセンシティブタイプの長尺モデル。
ヒット率優先の
マスターゼロ00-70MY

ヒット率を上げることに全ての技術の粋を集めたような竿だ。
従来のマスターゼロ00から飛躍的に進化したのは、シャンとして竿の切れが良いということ。そのため、目印がピタリと安定して誰でも釣りやすい。
このように言うと、いかにも張りが強く、硬い竿になったように思われるが、魚が掛かるとしなやかに胴に入ってくるから不思議だ。
また、とても感度が良く、魚が食った瞬間が手感で分かる。この感度の良さは特筆もので、風さえなかったら、ヤマメがエサを口にした瞬間のカサッという音が明確に手に伝わってくる。だから、音だけで合わせることも可能になるし、音を感じたらちょっと送り込んでしっかり食わせてやろうという芸当までできる。
持っただけで誰もがこの竿のポテンシャルを感じとることができるはずだ。
ゼロのスタンダード
マスターゼロ01-70MY

この竿は、まさにゼロのスタンダードとも呼べる竿でとても安定感がある。安定感と言うと曖昧な表現かもしれないが、つまり、これまでのゼロの基本性能を新素材で可能な限りチューンナップした竿と考えてもらえばよい。
たとえば、竿そのものがゼロとは思えぬほどしっかりしていてブレがない。少々の良型がかかってもそれを感じさせずに短時間でイナシ、ポンと抜いてしまうほどのパワーもある。もちろん、感度も食い込みもぬかりはない。軽くソフトなトップは、明快なアタリと素直な食い込みを約束してくれる。
この竿のセッティングが決まった時、拍子抜けするくらい、あまりにも簡単にヤマメがヒットする。そして、短時間で取り込める。知らぬ間に釣果が伸びてしまうのだ。
この竿をビギナーから中級クラスの人に勧めたい。この竿を持っただけで上達が確実に早くなると思うからだ。
難問だった
マスターゼロ01-85MY

マスターゼロ01-85MYの目標は、細糸でいかに大物を捕るかだった。具体的目標は0.1号のナイロンで尺以上のヤマメやアマゴと対峙することだ。
これは長良川の釣り人のリクエストでもあった。長良川は皆さんも御存知のように、比較の対象がないほどの大渓流だ。そして、尺オーバーのアマゴやサツキマスが当たり前のように釣れる。そんな川で使うゼロの竿は標準として8mは必要なのである。
もちろん、この竿の必要性は長良川に限った話ではないだろう。ゼロ釣法を目指す者にとって0.1号で尺上というのは、ひとつの夢でもあるのだ。それを実現する長竿はゼロ釣法ファン待望の竿でもあるはずだ。
実は、この竿の開発はそれほど難しくないと思われた。しかし、いざ始めてみると、ことはそんな甘いものではなかった。
長竿で胴ブレせず、シャープで切れが良い。かつ、8mならではの懐の深い柔軟なイナシができるということが目標だったが、竿は長くなればなるほどバランスをとるのは難しい。それも、ただ硬い竿を作るのならいざ知らず、0.1号が使える柔軟な腰を持たせるとなるとこれは至難の技だった。

たとえば、釣っている時に竿ブレを少なくすると、胴が張り過ぎて先調子の竿になってしまう。そうなると、イナシはまるでダメ。良型のヤマメが掛かると走られまくり取り込みに難儀する。また、普通のゼロ竿のつもりで合わせるとプツプツ合わせ切れが生じた。
逆に、イナシを優先して胴の張りを落としてしまうと、竿ブレして目印が止まらない。
これをどうバランスさせるか?
問題は先端から胴までの組み合わせだと思った。そのパーツごとの微妙な張りと重量がベストバランスすれば良いと……。だが、当初、用意されたパーツでできる組み合わせを全てやってみたが、ベストバランスは出てこない。そこで、新たなパーツをリクエストし、パーツを入れ替えては釣ってみる…。しかし、最良のセッティングはいくら釣っても見つからなかった。正直言って、これはダメかもしれないと諦めかけていた。
そんな時、最後のパーツが送られてきた。5〜6番だったと思う。そのパーツを差し替えたら奇跡的にズバッと当った。当たる、と言うと変だけど、最良のセッティングに当たると竿が光る。それからも何度となく川を変え、その性能をじっくり検証した。

多分、初めてこの竿を使った人は戸惑うかも知れない。どのぐらいのテンションで糸が飛ぶか、その限界が掴めないからだ。しかし、その限界の高さが分かれば、この竿が並ではないことを認識するだろう。そのイナシの性能は釣り人の予想を遥かに上まわっているのである。
本流の尺ヤマメやアマゴを0.1号で捕る、というゼロファンのひとつの夢はこの竿で可能になるかもしれない。
ソリッド継穂先・メタカラマンマルチレングス
ソリッド継穂先・メタカラマン
マルチレングス
ゼロコ−ティング
ゼロコ−ティング
ダイワ独自の特殊外観処理によって、
カーボン素材そのものの持つ性能を
最大限に活かすことができる。

画像


  • 超高密度SVFカ−ボン
  • スペシャルV-ジョイント
  • ス−パ−リング構造
  • ゼロコ−ティング
  • スーパーフレックスタフネス穂先
  • ソリッド継穂先
  • 50cmマルチ1節
  • 節落ち食いつき防止合わせ
  • 固着防止リング
  • フッ素塗装
  • 新触感グリップ
  • メタカラマン
  • クロロプレン製竿袋
マスターゼロ センシティブタイプ
品名標準全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
標準自重
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
適合ハリス
(号)
カーボン
含有率(%)
マルチメーカー希望
本体価格(円)
00-70MY7.008108.01130.5522.60.08-0.1759965→70135,000
01-70MY7.008108.01190.5522.60.08-0.29965→70135,000
01-85MY8.509113.01580.5522.60.08-0.29980→85160,000
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